2021-03-19 第204回国会 参議院 予算委員会 第14号
そこで、昨年ですね、小泉大臣は、尖閣諸島周辺での動植物生態調査というのを人工衛星から行うということで、国家としてやるべきことはやろうと、こうおっしゃって、そういう実施を明言されましたけれども、この調査は実施されましたか。そして、実施された場合はどういう結果になったんでしょうか。
そこで、昨年ですね、小泉大臣は、尖閣諸島周辺での動植物生態調査というのを人工衛星から行うということで、国家としてやるべきことはやろうと、こうおっしゃって、そういう実施を明言されましたけれども、この調査は実施されましたか。そして、実施された場合はどういう結果になったんでしょうか。
あと、環境省が年内に尖閣に生息する動植物の生態調査を実施すると漏れ聞こえていますけれども、そのときの質問でも、私、その関連の質疑をさせていただきました。これはされるんですか。 それと、同じように、自民党内からも周辺海域の海洋調査の早期実施を求める声が上がっているということもお伺いしていますので、二つ一遍に質疑をします。
北海道は二〇一三年からやっておるわけですが、送電線のルート、この開発可能性の調査、土地利用区分、地目の確認、地権者の確認作業、そういうふうなところなどを今調査しておりまして、候補の地域内におけます環境影響への予備調査としまして、動植物の生態調査を実施してきているところでございます。
しかし、森林レンジャーという話になれば、山に入っていって生態調査をするというのは大変な仕事ですよ。肉体的にも体力的にもかなりきつい仕事になると思います。フィジカルにも多分強くないとできない仕事だと思いますので。 私のところは、イノシシも猿も鹿もおりますので、どちらかというと、大臣には申しわけないんですが、ばんばんとらないとやっていられない。
今後、海獣類と共存する漁業、生態系の保全機能等の多面的機能との関係について、有害生物漁業被害防止総合対策事業で実施されておりますトドの生態調査などの知見を活用しつつ、研究を行ってまいる所存であります。
生態調査についても、その必要性と、平穏かつ安定的な維持管理のためという目的を総合的に勘案した結果、現時点では上陸を認めないという結論になっております。
それから、同時に、我が党の石原幹事長の方からもセンカクモグラの話がございましたけれども、尖閣四島ないし五島の生態調査、あるいは改めての測量調査を初め、いわば調査費をつけて現況をしっかり把握していくということも一方で大事だと思います、その建物云々を検討するためにも。この調査についてはどういうふうに考えていますか。
○古澤政府参考人 ちょっと、センカクモグラの調査という御指摘をいただきまして……(秋葉委員「いや、センカクモグラの調査というか、全体の生態調査という意味です」と呼ぶ)はい。そこを含めて、ちょっとそこは、済みません、御通告をいただいていないのと、基本的には環境省がお答えするお話だと思いますので、大変申しわけございません。
さらに、北海道では、資源調査の例として、網走湖のヤマトシジミの資源調査、マナマコの資源量の調査、噴火湾の底質調査、チヂミコンブの生態調査などが行われているところでございます。 水産関係の海洋調査は、水産資源を適切に管理する上で必要不可欠でありますところから、今後とも、国及び関係都道府県連携して取り組んでまいりたいというふうに考えているところでございます。
その点で伺いたいんですが、アユの生態調査についてであります。 この間、国土交通省の現地事務所などがアユの生態調査などを行っております。それに関連してお聞きしたいんですが、産卵からふ化して川から海に流れ下る仔アユ、その仔アユが下るという降下調査を行っているわけですが、その仔魚が取水口に吸い込まれる懸念というのが大変強いわけであります。
北海道の猛禽類の生態調査や保護活動をしている団体が二〇〇三年、二〇〇四年に阿寒町で十二羽のクマタカの血中鉛濃度を調査したところ、九羽が鉛に汚染されていて、そのうち三羽は鉛濃度が中毒量を超えていたということです。しかも、昨年の調査で鉛中毒が見付かって、治療して放たれた一羽が今年二月、斜里町で鉛中毒死しているのが発見されました。
つがいの行動圏及び行動圏内の繁殖に重要な場所などを調査によって把握すること、個々の事案ごとに専門家の指導、助言を求めることなどを保護対策の前提とした上で、イヌワシの保護方策で配慮すべきこととして、具体的には営巣地を中心とした営巣中心域においては環境の改変を避ける必要があること、十二月から四月ごろは生態調査を含めた営巣中心域への接近は避けるべきとしております。
だから、沖縄全体ではありますけれども、辺野古沖を含めて、ジュゴンの今生息調査、生態調査を環境省が行っているわけですよね。
しかも、工事後の生態調査などをこれはやっているわけですか。
私は、すぐに現場を調査をして、被害があれば原状回復をして、さらにヒメウミヒルモ、クビレミドロや希少貝類について、しっかり生態調査を行うべきだと思いますが、内閣府、いかがでしょうか。
それから、スナメリにつきましては、瀬戸内海や有明海などにそれぞれ、これは多少生息数がジュゴンとは違うかなと思いますけれども、数千頭生息しておるということが言われておりますし、水産資源保護法の方で採捕規制が行われるとともに、これは水産庁がやっておられるわけですけれども、水産庁が生態調査や資源調査等を充実させて実施しておられるということでございますので、現段階では、水産庁等と連携を深めながら、スナメリについても
そのために、必要な生態調査を今後とも続けるとともに、漁具被害をできるだけ減少させるためのいろいろな技術開発、そういったものを進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
○政府参考人(弓削志郎君) トドについては、生息地がロシアの地域、日本に、北海道に来遊するトドについてはロシアの地域ですので、正確な資源量については今データを持ち合わせておりませんけれども、私ども、生態調査を行っておりまして、毎年の来遊観測を行っております。
環境庁は、ジュゴンに関する資料だとかジュゴンの生態調査だとか、あるいはジュゴンのえさである藻場の問題だとか、どのぐらいの資料を持っていらっしゃるのですか。持っているのだったら公表していただきたいのですが。いかがですか。 防衛施設庁にいろいろ援助している、助言していると言いますけれども、皆さんは、今後環境庁としてこれ以上調査の必要のないほど豊かな資料を持っていらっしゃるのか。
それで、期間でございますけれども、その「猛禽類保護の進め方」の中では、オオタカの行動を明らかにし保護対策を検討するには、少なくとも繁殖が成功した一シーズンを含む二営巣期の生態調査が望ましいというふうにいたしております。 それから、具体的な調査期間を含む調査方法につきましては、それぞれの地域の特性がございますので、それに応じて検討をする必要がございます。
さらに、つがいの行動範囲でありますとか、あるいは生息環境等を知るための生態調査を進めるというふうにしておりまして、九年から十三年までかけて調査いたします。
そういう事態になりましたので、オオタカの生態調査及び水文に関する残されておりました追加の自然環境に関する調査を実施いたしたところでございます。 その調査成果をもとに、オオタカの生息環境にも配慮した土地利用であるとか公共施設の配置であるとか造成計画、そういうことの見直しを行っておるところでございまして、当地区の事業化につきまして引き続き関係機関と協議を進めてまいりたいと思っております。